ピノキオ保育園ってどんなとこ?
園の設立 | 社会福祉法人 九十九福祉会が1983年4月に開園 |
保育方針 | 基本方針 1.心身の全面的な発達 2.集団を育てる保育 3.科学的な保育 めざす子ども像 1.丈夫な身体を持ち、力いっぱい遊び込める子ども 2.自分のことは自分でできる子ども 3.友だちを大切にして、友だちと力を合わせて行動できる子ども 4.よく見て、聞いて、考えて自分の思いをはっきりと伝えられる子ども 5.豊かな創造力と表現力を持ち、意欲的にものごとに取り組める子ども |
園児の構成と保育時間 | ■ 定員90名 … 0歳児から就学前まで ■ 短時間保育 … 8時30分から16時30分、または9時から17時 ■ 標準時間 …7時30分から18時30分 ■ 延長保育 … 午前は7時10分から7時30分 午後は18時30分から19時10分 ■ 一時保育 … 9時から17時 |
職員構成 | 園長 主任 保育士 20人 管理栄養士 1人 調理士 1人 |
園名の由来
一本の木から生まれたピノキオはいろんな冒険をするなかで人間として育っていきました。
いたずらを繰り返しては仙人さまに鼻を長くされたり、人形をつくってくれたゼベットじいさんが死にそうになったりして、
一つ一つ山をこえていく中で、人の心がわかり相手の気持ちを理解し、みんなで仲良くらせるようになりました。
生まれたばかりの赤ちゃんはなにもわかりません。
まわりの人たちが手をさしのべていくしくみ育てることで人間として育っていきます。
赤ちゃんから就学前までの子供たちが毎日元気に生き生きと過ごしてほしいとの願いからピノキオ保育園は設立されました。
どんな時代になっても子供が健やかに成長することを保障するのが大人の役目です。
ピノキオ保育園がそんな役割を果たせるよう、また子供たちが健やかに育つ場であることを願ってやみません。
理事長のひとこと
創立30周年によせて
1983年4月開園以来、住宅公団・保護者・職員が一丸となって園児一人ひとりの健康と前面発達をめざして努力の30年でありましたし,充実した年月だったと感謝致してております。
この日を迎えられましたのも保護者・職員のご支援の賜物と心から御礼申し上げます。
第一回卒園児は社会人となりそれぞれの場で活躍をしております。
時節柄平和な日々を願って今後も皆々様とともに子供たちの幸せを祈念しがんばって参りたいと思います。
園長のひとこと
創立30周年によせて
30年目を迎え節目の年となりました。30周年をむかえることができましたことも、地域のみなさま・行政の方々・保護者の
みなさま方の温かいご支援ご協力の賜物と深く感謝しております。
古くなってきた部屋や園庭等保育環境の見直し、改善や備品の整備、これまで積み上げてきた保育をさらに充実させる等、
親子共々に少しでも快適な保育園生活を送っていただけるよう努力して参りたいと思います。
保護者の皆様には進級・入園したことへの期待とともに、不安もあろうかと思いますが、遠慮なくお気軽に担任や事務所に
ご相談ください。子供たちの成長に寄り添いつつ、対話の機会を多くしたり、職員一同今年度も頑張っていく所存ですので
どうぞよろしくお願い申し上げます。